これまで2回に渡ってＤＭ封筒の封とじ作業の注意点についてお話してきましたが、今回3回目はその中でも一番気を付けたいポイントについて紹介します。
実はとても単純なことですが、とても大切なことなんです。
モノが溢れかえっている環境では集中できないだけではなく、封筒を無くしてしまう可能性も出てきてしまいます。
無くしてしまえば大問題にも繋がりますし、信用も無くしてしまいます。そうならないためにも、
この3つのステップで紛失の被害はほとんどなくなるので、試してみてください！
内職ステーション
〒510-0826
三重県四日市市赤堀2-5-30
TEL 059-350-8688
FAX 059-350-8689
ＤＭ封筒の封とじ作業ほど簡単でミスしやすい作業は無いと言っても過言ではありません。何故なら人は単純作業であればあるほど慢心してミスが出てきてしまうからです。
しかしあるポイントを絞ることで、ミスは激減し、未然に防ぐことができます。ここではそんなミスを防ぐポイントについて紹介します。
単純作業で怖いのは無意識で行うことです。確かいに封とじは無意識で難しいことを考えなくてもできますよね。
しかしそこで封をし忘れてしまったりする可能性があります。
特に内職は同じ作業の連続。いつどんなミスをしても気付かなくなってしまいます。そこでおススメなのが1この方法です。
たったこの2ステップです。人は何十、何百も全く同じ作業が苦手です。だから10通と細かい数で区切ってチェックしていくのがおススメです。
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DMの封入れ作業は意外とミスが多い内職作業の一つです。しかしあるポイントを押さえるだけでミスはかなり抑えられます。
ここではそのポイント3つを紹介します。
まず始める前に枚数が全て揃っているか確認をします。ここでの作業を怠ってしまうと、最後にミスが発覚しても最初から枚数が少ないのか、1つに複数枚入れてしまったのか無くしてしまったのか分からなくなってしまうので、この作業はかなり重要だと言えます。
封入れというととても単純作業で誰でもできる作業です。このような作業にはマニュアルなどはいらなさそうに思えますが、実は簡単な作業であればあるほどマニュアルというのが必要となりのです。
入れる順番や向き、納品形態などこれらは指定がなければ自然とバラバラになってしまいます。当たり前のことほど、一度整理して、マニュアル化してください。
マニュアルを作っても、文章の解釈は人それぞれ。だからこそ完成品が見本として必要なのです。
完成品を見ればなんとなく人は手順を覚え、意識して作業することができるのでミスをする確率はかなり少なくなります。
誰でもできる作業だからこそ不安になりやすいもの。内職ステーションではこなような作業もしっかりと指導をさせていただきますので、ご安心ください。
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