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ギフトの包装(梱包)で気をつけたいポイント④

ミスが起きたらどうすればいいの?

 

ミスは何をしたって必ず起きてしまいます。では起きてしまったとき、具体的にどう対応をすればいいのでしょうか?

 

ここではミスが起きたとき、何をすればいいのかご紹介します。

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具体的な対応について

 

①包装紙が破損しているミスについて

 

まず、他に破損しているものが無いかを全てチェックします。また、包装紙以外にも箱や中身まで何が破損が起きていないかも確認してください。

ここで漏れが起きてしまうと、さらに重大なクレームになってしまいますので、要注意です。

 

②裏表を反対にして包む

 

反対にして包んでいた場合、それは完全に人の手によるミスなので、誠意のある謝罪をしましょう。

また、一度折り目が付いてしまった包装紙はもう使えなくなってしまうので、

 

①裏返した包装紙を全て取る

②新しく包み直す

 

という手順となります。

 

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〒510-0826
三重県四日市市赤堀2-5-30
TEL 059-350-8688
FAX 059-350-8689

ギフトの包装(梱包)で気をつけたいポイント②

現場ではどんなミスが起きているのか

 

ギフトの包装・梱包では大きなミスが内容に思われますが、実は様々なミスが報告されます。ここではどんなミスが起きているのかを紹介します。

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最も多いミスは、包装紙の破損

 

①包装紙が破損している

最も多く報告されるミスは包装紙の破損です。破れていたり、大きな折り目がついていたりと、せっかく包装したのにも関わらず見た目を著しく損なっている場合は大きなクレーム対象となってしまいます。

 

②裏表を反対にして包む

これも意外と多いミスの一つ。わかりやすい包装紙ならいいのですが、半透明のものや裏にも印刷がされているものだとパッと見ただけではわからないことがあります。

もちろんこのミスは本人の思い違いなので、事前にちゃんと確認をすれば防ぐことができます。

 

どんなミスが置きやすいのか事前に知っておくことで、注意を払うことができます。


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DM封筒の封とじ作業で気をつけたいポイント③

ミスが起きたらどうすればいいの?

どんな完璧な人間だって必ずミスはします。大切なのはミスをしたらどう対処すればいいのか、という事。

ここではミスが起きてしまったあと、何をすればいいのかを紹介します。

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ミスには冷静に対応を

 

①どこで起きたミスなのか、原因を突き止める

 

まず重要なのはミスの原因です。原因が分からなければ闇雲に直しても、また再度やり直しになってしまったり、さらには二次災害も起きかねません。

そうならないためにもまずは原因を確認しましょう。

 

②先方に確認をとる

 

ミスをすると、そのミスを隠したくなってしまいますがそれは絶対にやってはいけません。冷静になって何がどうなっているのかまずは説明してください。

 

③やり直しにどれだけ時間がかかるか調べる

 

ミスが起きてしまったということは、やり直しが発生したということ。つまり納期を延長してもらう必要があります。

そんなときもまずは自分の作業スピードを計り、どれぐらいになるのか調べましょう。場合によっては応援も必要となります。


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