部品の組立作業
部品の組立作業というのは内職の作業の中でも一番イメージされやすいお仕事の一つ。依頼や相談も最も多いのもこのお仕事です。
しかし部品の組立作業といっても作業はさまざま。ここではそんな組立作業をする際どこに気をつけたらいいのか詳しく説明していきます。
気をつけたいポイント
①最終の形
多くの内職さんが部品を作っている物の最終完成形を知らないでいます。しかしこれはあまりいい状態とは言えません。
具体的にどんな場所にどんな風に、どんな役割を持つのかしっかりと理解することで作業効率はかなり上がります。
また、『ここに気をつけなければ商品価値がなくなる』ということが分かればミスも回避することができます。
②作業を始める前と後のカウント
細かい部品組立になると、パーツもかなり細かくなってしまいます。そこで重要ななのが始める前と終わった後の数がちゃんと合っているかの確認です。終わったあとに『このパーツが1つ余っている!』となってはどこかのパーツで見落としがあったのか、それとももともと一つ多くパーツが入っていたのか…検討がつきませんよね。
そういった混乱を防ぐためにも最初と最後に必ずカウントの作業を行いましょう。
③整理整頓
パーツを組み立てる場所もとても重要です。特に特別な機材は必要ありませんが、物が溢れかえっている場所ではミスを起こしてしまう可能性が高まります。
そうならないためにも、犀利整頓がしっかりされた部屋で行うよう心掛けてください。
四日市内で仕事を探すのは難しいことではありまsねんが、内職で自分のペースで頑張りたい!という方はぜひ内職ステーションまでお問い合わせくだい。
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