月別アーカイブ: 2015年4月

内職のお仕事その⑩箱詰め

箱詰めってどんな作業?

 

箱詰めと聞いて、皆さんはどんなイメージをされますか?文字通り、商品を箱に詰める作業のことを言います。しかし一口に商品といってもその種類は何千通りもあり、その商品によっても詰め方は違ってきます。

何を詰めるのか、どういった用途なのか決めてからでないと、箱詰めはできなくなってしまいます。

 

[箱詰めでまず明確にすること]

 

①何を詰めるか

 

②何に詰めるか

 

③何種類詰めるか

 

④何のための贈り物なのか

 

⑤どうやって渡すものなのか(手渡し・配送)

 

などは最低限決めておく必要があります。

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箱に入れる際の注意点

箱詰めを行ったあと、もし「配送」を行うのであれば注意しなければいけない点がいくつもあります。

それは配送する際に商品がズレてしまわないかということです。その場合は商品と商品の間に区切りを入れて、しっかりと固定をします。こういったケースではあればもちろん作業工程が1つ追加されるので、それも想定しなければいけません。

また、場合によっては割れ物は注意しなければならないポイントが増えますので、その際のチュートリアルも作成する必要があります。

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機械でできない作業は内職ステーションへ

 

割れ物や配送物など、箱詰めの作業はかなり気を遣う作業だと言えます。もし機械で自動化できず、コストがかかってしまうとお悩みであれば、ぜひ内職ステーションまでお問い合わせをください。

内職ステーションでは丁寧に、迅速に作業を行うので、ミスが少なくコストも抑えられます。まずはお見積もりだけでも結構ですので、気軽にお問い合わせくださいね。


内職ステーション

〒510-0826
三重県四日市市赤堀2-5-30
TEL 059-350-8688
FAX 059-350-8689


 

内職のお仕事その⑨袋入れ

袋入れ

 

一言で袋入れの作業と言っても様々な作業がありますよね。まずはこの袋入れの種類について考えていきましょう。

 

①商品を袋に入れる

いわゆる仕分けやパッケージングという作業となります。パーツを1袋にまとめたりと物はさまざまあります。

 

②広告を袋に入れる

キャンペーン時など、広告を袋の中に入れる作業です。

 

今回はこの2つに絞って詳細を紹介していきます。

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商品を袋に入れる

 

商品を袋に入れるお仕事は、物が様々なので一言では言いにくいのですが、袋よりも「中身」がお客様にとってはメインとなるお仕事となるため、配置や向き、間隔など細やかな指示がある場合があります。

物によっては入れる際にひっくり返すことができないので、慎重に行わなければならない作業もあり、また、スペースもかなり取ることもあります。

つまりこの作業は依頼側も受ける側もかなりの段取りが必要となります。

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広告を袋に入れる

 

広告などを袋に入れる作業は中身よりも「袋」がお客様にはメインとなります。そのため、広告はどのように入っていても問題はありませんが、袋のがバラバラになっていてはお客様に商品を入れて渡す際に戸惑ってしまうため、戻し方の指示が必要となってきます。

 

同じ袋入れでも、それぞれで違った作業となりますので、ぜひお迷いの際は内職ステーションまでお問い合わせをください。


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内職のお仕事その⑧のし掛け包装作業

のし掛け包装とは

 

贈り物を選ぶ際、よくデパートなどでは「のしはどうされますか?」と聞かれた経験があるかと思います。日本では畏まった贈答品にはのし掛けをする習慣がありますよね。

こののし掛け包装というのも、集中的に発生するものなので自社で自動化するにはコストがかかり過ぎてしまいますし、短期で人を雇用するのも手間がかかってしまいます。

また、のし掛け包装はいろいろと気を遣う場面も多く、豊富な知識を持った方でないと対応できない場合もあります。

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のし掛け包装の注意点

 

のし掛け包装は、シーンによってその用途が異なってきます。まずは簡単に紹介をしていきましょう。

 

[祝いのし]

お祝いの席で使われる贈り物には、祝いのしをかけるようにします。祝いのしには蝶結び・結びきりの2種類に分かられます。

しかしこの結びきりは黄色と黒色のものはお悔やみのシーンで使われるの注意が必要です。

 

[内のし・外のし]

贈り物をする際、最も気をつけなければいけないのがこの「内のし」なのか「外のし」なのかということです。

内のしというのは、包装をする前に箱にのし掛けをすること。つまり箱に直接のしを掛けて、そのあとに包装をします。外のしは包装をしてからのし掛けをします。外のしの場合は、中を開けなくてもすぐにどういった贈り物なのかを知ることができますが、渡すまでにのしが汚れてしまう可能性もあります。

内のしはのしは汚れませんが、中を開けないとどういったものかが分からないので、ケースによっては失礼に当たる場合もあります。

多くの方は、手で渡す場合は外のし、配送で贈る場合は内のしと使い分けているようです。また、どうしても配送で外のしで贈りたい、という方には二重包装などで対応すると、のしが汚れずお届けすることができます。

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のしの掛け方でも作業は全く違ってきます

 

のしを外に付けるか内に付けるか、二重包装にするかでも作業工程は全く違ってきます。こういったことを自社で全て片付けるのは非常に難しいことでもあるので、お悩みであればぜひ内職ステーションまでお問い合わせください。

 


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