日別アーカイブ: 2015年5月28日

ギフトの包装(梱包)で気をつけたいポイント①

早く作業を行うためにはどうすればいいの?

 

ギフトの包装・梱包は内職初心者の方には少しハードルが高い作業だと言えます。何故ならできてもスピードがついていけないのです。

実際にやってみるとわかるのですが、包装はコツを掴むまでノロノロとしか作業が進みません。ではどうやったら早く作業を行うことができるもでしょうか?

f145a6d195ac28539bd9adbc2ddcbf89_s

置く場所と角度

 

早く包むには、まず箱を置く場所を決める必要があります。一般的に斜め包といわれる方法では、包装紙を正面に置いた状態から左角に斜めに箱を配置しますが、ここでしっかりと場所を決められればあとは簡単。

 

しかしここが難しく、皆さん最初に挫折を味わってしまいます。ではどうやったら上達するのでしょうか?

c2d2540f24b0c55795a943a81a812de7_s

見本を用意しておくと楽!

 

初心者の方におススメなのが見本を用意しておことです。実際にどこに置いていいのか迷ったときにわかるような実物を用意してもらったり、包装紙にどこに置くか印を一つつけて置いてもらうだけでだいぶ感覚がつかめるようになりますよ!

 

最初は大変かもしれませんが、諦めないで頑張ってくださいね!


内職ステーション

〒510-0826
三重県四日市市赤堀2-5-30
TEL 059-350-8688
FAX 059-350-8689


 

DM封筒の封とじ作業で気をつけたいポイント③

ミスが起きたらどうすればいいの?

どんな完璧な人間だって必ずミスはします。大切なのはミスをしたらどう対処すればいいのか、という事。

ここではミスが起きてしまったあと、何をすればいいのかを紹介します。

29e4249217ed0aca74e7e081b73ab9b4_s

ミスには冷静に対応を

 

①どこで起きたミスなのか、原因を突き止める

 

まず重要なのはミスの原因です。原因が分からなければ闇雲に直しても、また再度やり直しになってしまったり、さらには二次災害も起きかねません。

そうならないためにもまずは原因を確認しましょう。

 

②先方に確認をとる

 

ミスをすると、そのミスを隠したくなってしまいますがそれは絶対にやってはいけません。冷静になって何がどうなっているのかまずは説明してください。

 

③やり直しにどれだけ時間がかかるか調べる

 

ミスが起きてしまったということは、やり直しが発生したということ。つまり納期を延長してもらう必要があります。

そんなときもまずは自分の作業スピードを計り、どれぐらいになるのか調べましょう。場合によっては応援も必要となります。


内職ステーション

〒510-0826
三重県四日市市赤堀2-5-30
TEL 059-350-8688
FAX 059-350-8689