月別アーカイブ: 2015年6月

リボン付け作業で気を使うポイント②

リボンでのミス

 

リボン付けは一見簡単そうな作業に思われますが、ミスやクレームが起きやすい作業の一つ。そこでここではどんなミスが起こりやすいのかを説明します。

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クレームが起きやすいポイント

 

①リボンの裏表が反対だった

 

リボンにも、裏と表があるのをご存知でしょうか?大抵が色が鮮やかで艶がある方が表になるのですが、それが逆になっていたり、分かりにくいリボンだと、この現象が起きてしまいます。

リボンが裏表反対になっていたら、カッコ悪いですよね?見た目をよくするために掛けたリボンなのに、見栄えが悪くなってしまっては、意味がありません。

 

②リボンの長さを間違える

 

リボンをかける際、大抵どれだけ長さを出すのか指定がされていますが、その指定をみ忘れたまま、作業をしてしまうとこのようなことが起きてしまいます。

渡された資料は最初に目を通してから、作業を始めましょう。

 


内職ステーション

〒510-0826
三重県四日市市赤堀2-5-30
TEL 059-350-8688
FAX 059-350-8689


 

リボン付け作業で気を使うポイント①

リボン付けで注意したいこと

 

リボン付けも内職ではよくある仕事ではありますが、割とリボンを上手に結べない…という方がたくさんいらっしゃいますよね。

ここではリボンを上手に付ける方法を紹介します。

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リボンの結び方

 

多いのが蝶々結びをすると、たて結びになってしまう失敗。これでは見た目がとても悪くなってしまいますよね。

①普通に結ぶ
②結んだとき、下にきたリボンを折り曲げる
③折り曲げたリボンに、反対のリボンをクロスさせる
④巻き付け、輪になったところに同じリボンを通す
⑤形を整えて完成

 

となります。

最初は難しいと感じるかもしれませんが、慣れれば簡単です。頑張ってやってみてくださいね。


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ギフトの包装(梱包)で気をつけたいポイント④

ミスが起きたらどうすればいいの?

 

ミスは何をしたって必ず起きてしまいます。では起きてしまったとき、具体的にどう対応をすればいいのでしょうか?

 

ここではミスが起きたとき、何をすればいいのかご紹介します。

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具体的な対応について

 

①包装紙が破損しているミスについて

 

まず、他に破損しているものが無いかを全てチェックします。また、包装紙以外にも箱や中身まで何が破損が起きていないかも確認してください。

ここで漏れが起きてしまうと、さらに重大なクレームになってしまいますので、要注意です。

 

②裏表を反対にして包む

 

反対にして包んでいた場合、それは完全に人の手によるミスなので、誠意のある謝罪をしましょう。

また、一度折り目が付いてしまった包装紙はもう使えなくなってしまうので、

 

①裏返した包装紙を全て取る

②新しく包み直す

 

という手順となります。

 

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