あなたはちゃんとリボンを付けられますか?
ギフト商品などに欠かせない「リボン付け」の作業。出来上がったリボンをシールで付けるぐらいなら誰でもできますが、リボンをム結ぶ作業となると意外と難しいもの。
ここでは実は奥が深い内職作業のリボン付けについて紹介します。
意外と知らないリボンの種類
一口にリボンと言っても様々な種類があり、その種類によっても意味合いが違ってきます。
[ちょうちょ結び]
リボンで最もメジャーな結びだと言っていいちょうちょ結びはどんなものにも使えますが、縦結びはとても縁起が悪いものだと言われているので注意が必要です。
[結びきり]
この結びきりは普段のギフトではあまり使わない結び方なので、間違ってし使用してしまうと大変失礼に当たる場合があります。
この結びきりは法事・お見舞いなど「二度と繰り返さないため」という意味が適応する場合のみ使用してください。もちろん結婚に用いられるここともあります。
[フラワーボウ]
ギフトをより華やかに演出したいときによく用いられるリボン結びにテクニックの一つ。基本的にカジュアルな場面に適しています。
迷う方は、まずは内職ステーションまでお問い合わせください!
一口にリボン付けと言っても、少し間違えるだけでも重大な問題へと発展する場合もあります。特にちょうちょ結びが縦結びになってしまうのはよくあることなので、気をつけてくださいね。
そういったミスを極力少なくしたい…という方は、ぜひ内職ステーションまでお問い合わせをください。
内職ステーション
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